毎週月曜日と土曜日に焙煎しています。
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【Direct Relationship Trade/直接買付】D.R. Congo Muungano Natural 150g
¥1,050
●生産国:コンゴ民主共和国 ●地域:南キブ州 ●生産者:ムンガノ組合 ●品種:主にブルボン ●標高:1,480-2,000m ●精製方法:ナチュラル ●香り:スウィーティ、レモン、ピーチ、ピーナッツ (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★☆☆ Direct Relationship Coffee from DRC 世界有数の資源埋蔵国として知られるコンゴ民主共和国。それゆえ続く自然破壊と地域紛争。 一方で、地球の肺と呼ばれるアマゾンの熱帯雨林と対をなすコンゴ川流域の熱帯 雨林に囲まれた同国。その恵まれた 自然 環境を守ることにもつながるコーヒー生産。 今回は、スペシャルティコーヒー最後のフロンティアとも呼ばれるコンゴ民主共和国から日本初上陸の生産者組合をご紹介いたします。 2009年設立時より、ジェンダー教育を推進し、 ECOCERT や Fairtrade などの認証を取得できる組織体系を築き、新しいことへも挑戦していくムンガノ組合。輸入第一弾のご紹介です。 現在、組合では主に女性や子供への医療環境を整えるため、クリニックの建設を行っています。私たちが彼らのコーヒー豆を購入するという事が、直接彼らが必要としている分野への支援につながります。 このように、少しでも産地の生の声をお届けできるよう。彼らとは今後も関係を築いていきたいと思います。
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【Direct Relationship Trade/直接買付】D.R. Congo Muungano Natural 500g
¥3,150
●生産国:コンゴ民主共和国 ●地域:南キブ州 ●生産者:ムンガノ組合 ●品種:主にブルボン ●標高:1,480-2,000m ●精製方法:ナチュラル ●香り:スウィーティ、レモン、ピーチ、ピーナッツ (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★☆☆ Direct Relationship Coffee from DRC 世界有数の資源埋蔵国として知られるコンゴ民主共和国。それゆえ続く自然破壊と地域紛争。 一方で、地球の肺と呼ばれるアマゾンの熱帯雨林と対をなすコンゴ川流域の熱帯 雨林に囲まれた同国。その恵まれた 自然 環境を守ることにもつながるコーヒー生産。 今回は、スペシャルティコーヒー最後のフロンティアとも呼ばれるコンゴ民主共和国から日本初上陸の生産者組合をご紹介いたします。 2009年設立時より、ジェンダー教育を推進し、 ECOCERT や Fairtrade などの認証を取得できる組織体系を築き、新しいことへも挑戦していくムンガノ組合。輸入第一弾のご紹介です。 現在、組合では主に女性や子供への医療環境を整えるため、クリニックの建設を行っています。私たちが彼らのコーヒー豆を購入するという事が、直接彼らが必要としている分野への支援につながります。 このように、少しでも産地の生の声をお届けできるよう。彼らとは今後も関係を築いていきたいと思います。
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【Direct Relationship Trade/直接買付】D.R. Congo Muungano Women Coffee 150g
¥1,050
●生産国:コンゴ民主共和国 ●地域:南キブ州 ●生産者:ムンガノ組合 ●品種:主にブルボン ●標高:1,480-2,000m ●精製方法:ウォッシュド ●香り:ブラッドオレンジ、ブラックカラント、キャラメル (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★★☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ Direct Relationship Coffee from DRC 世界有数の資源埋蔵国として知られるコンゴ民主共和国。それゆえ続く自然破壊と地域紛争。 一方で、地球の肺と呼ばれるアマゾンの熱帯雨林と対をなすコンゴ川流域の熱帯 雨林に囲まれた同国。その恵まれた 自然 環境を守ることにもつながるコーヒー生産。 今回は、スペシャルティコーヒー最後のフロンティアとも呼ばれるコンゴ民主共和国から日本初上陸の生産者組合をご紹介いたします。 2009年設立時より、ジェンダー教育を推進し、 ECOCERT や Fairtrade などの認証を取得できる組織体系を築き、新しいことへも挑戦していくムンガノ組合。輸入第一弾のご紹介です。 女性が中心となって生産/精製を行い、より自立に向けた取組みにつながるこちらの商品。男性優位の風土が残りやすい途上国において、コーヒー上階でも女性の活躍が目立ちます。 現在、組合では主に女性や子供への医療環境を整えるため、クリニックの建設を行っています。私たちが彼らのコーヒー豆を購入するという事が、直接彼らが必要としている分野への支援につながります。 このように、少しでも産地の生の声をお届けできるよう。彼らとは今後も関係を築いていきたいと思います。
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【Direct Relationship Trade/直接買付】D.R. Congo Muungano Women Coffee 500g
¥3,150
●生産国:コンゴ民主共和国 ●地域:南キブ州 ●生産者:ムンガノ組合 ●品種:主にブルボン ●標高:1,480-2,000m ●精製方法:ウォッシュド ●香り:ブラッドオレンジ、ブラックカラント、キャラメル (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★★☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ Direct Relationship Coffee from DRC 世界有数の資源埋蔵国として知られるコンゴ民主共和国。それゆえ続く自然破壊と地域紛争。 一方で、地球の肺と呼ばれるアマゾンの熱帯雨林と対をなすコンゴ川流域の熱帯 雨林に囲まれた同国。その恵まれた 自然 環境を守ることにもつながるコーヒー生産。 今回は、スペシャルティコーヒー最後のフロンティアとも呼ばれるコンゴ民主共和国から日本初上陸の生産者組合をご紹介いたします。 2009年設立時より、ジェンダー教育を推進し、 ECOCERT や Fairtrade などの認証を取得できる組織体系を築き、新しいことへも挑戦していくムンガノ組合。輸入第一弾のご紹介です。 女性が中心となって生産/精製を行い、より自立に向けた取組みにつながるこちらの商品。男性優位の風土が残りやすい途上国において、コーヒー上階でも女性の活躍が目立ちます。 現在、組合では主に女性や子供への医療環境を整えるため、クリニックの建設を行っています。私たちが彼らのコーヒー豆を購入するという事が、直接彼らが必要としている分野への支援につながります。 このように、少しでも産地の生の声をお届けできるよう。彼らとは今後も関係を築いていきたいと思います。
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サブスクリプション型:コーヒー豆定期配送サービス <毎週お届け100g>
¥3,250
*上記『定期便の商品 毎月1回、全6回のお届け予定です。』については、デフォルトの設定上修正ができかねますので、無視していただき、下記内容をご確認下さい。 *コーヒー豆の状態について、"豆のまま/ペーパーフィルター用"かを備考欄へご記入願います。 ご自宅にいながら新鮮なスペシャルティコーヒーが定期配送でお楽しみいただけます! コーヒーショップに行く時間も惜しい方、コーヒー好きな方へのプレゼントなどにもいいですね。異なるエリアのコーヒーを、月4回(週)にわたってお届けします。 その後も自動継続は最大6回(=6ヵ月間)となりますので、ご留意願います。 6回継続の場合、最大計24回分発送(1ヵ月/4回発送 x 6ヵ月)されます。 継続解除のお客様はお手続きをお願いいたします。 (配送予定)中米>南米>アフリカ>アジア *コーヒー豆は、時期により変更の場合がございます。 (数量)各100g (配送予定)毎週水曜日(月4回) *ご注文を確認後、発送スケジュールについては改めてメールにて確認させていただきます。 <コーヒー豆定期配送サービスのメリット> ・弊店のその時期のオススメコーヒーを焙煎したての新鮮な状態でお届け ・一括決済で毎回の手続き不要 ・送料無料(北海道、沖縄、離島は追加料金を頂戴します。) ・配送スケジュールの変更なども柔軟に対応 *発送スケジュールの変更など、ご希望がございましたら、 備考欄への記載をお願いいたします。
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ETHIOPIA Sidama Mokonisa Bulga 150g
¥1,200
●生産国:エチオピア ●地域:Sidama Mokonisa Bulga ●生産者:Howolso Farm ●品種:Heirloom ●標高:1,800-2,100m ●精製方法:ナチュラル ●香り:オレンジ、バニラ、プルーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★☆☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- -------------------
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ETHIOPIA Sidama Mokonisa Bulga 500g
¥3,600
●生産国:エチオピア ●地域:Sidama Mokonisa Bulga ●生産者:Howolso Farm ●品種:Heirloom ●標高:1,800-2,100m ●精製方法:ナチュラル ●香り:オレンジ、バニラ、プルーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★☆☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- -------------------
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(Online限定/送料無料) ナチュラルプロセス飲み比べセット (3種類x100g)
¥2,400
精製プロセスがナチュラルの3種類を飲み比べセットとしてご用意しました。 一般的にウォッシュドが多く、産地毎の飲み比べをする際もウォッシュドでの飲み比べが多いかと思います。 弊社は少しでもエコな精製方法という観点やコーヒーの新しい一面を感じていただけるように、極力ナチュラルプロセスのコーヒーは数種類取り揃えるようにしています。 今回はコンゴ民主共和国、エチオピア、ウガンダの中から3種類を各100gご用意しておりますので、是非お試しください。 (時期により銘柄に変更がある場合もごさまいます。)
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RWANDA Kinini washing station Kinini village 150g
¥940
●生産国:ルワンダ ●地域:ルリンド地区 ●生産者:キニニ村 ●品種:ブルボン系 ●標高:1,800-2,250m ●精製方法:水洗式 ●香り:ブラックティ、オレンジピール、シュガーケーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ --------------------------------- 生産者:零細農家 収穫期:3 月~8 月(メインクロップ)、5 月~11 月(セカンドクロップ)二回の収穫期が重なる。 品種:ブルボン系の Bourbon Mayaguez 139 種 AAグレードの生産量:30 トン程度 肥料等: 牛糞等の有機肥料が中心。 有機ピレスリンを農薬として使用し、ポテト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 チェリー集荷から水洗、乾燥工程:集荷時未熟チェリーを手選別・ディスクパルパーで脱肉・自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーション=20時間・水路を使った手作業の水洗とパーチメントグレーディング・ソーキング・ウェットパーチメントを手選別・アフリカンベッドで 15 日から 18 日天日乾燥・乾燥中もパーチメントを手選別・脱殻・輸出選別はキガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで、最後は手選別で仕上げられる。 ルワンダコーヒーの極北 ルリンド地区千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワン ダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、ゆるぎない定評を受けています。 そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサ バ、豆類、野菜などを生産しています。 しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export 社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。 彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。 農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたりました。 現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 そして、2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。 その品質は、ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。 キニニ村は、このプロジェクトが最初に始められた場所で、ルリンド地区のいくつかの村の中でも品質が特に安定しています。 ---------------------------------
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RWANDA Kinini washing station Kinini village 500g
¥2,820
●生産国:ルワンダ ●地域:ルリンド地区 ●生産者:キニニ村 ●品種:ブルボン系 ●標高:1,800-2,250m ●精製方法:水洗式 ●香り:ブラックティ、オレンジピール、シュガーケーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ --------------------------------- 生産者:零細農家 収穫期:3 月~8 月(メインクロップ)、5 月~11 月(セカンドクロップ)二回の収穫期が重なる。 品種:ブルボン系の Bourbon Mayaguez 139 種 AAグレードの生産量:30 トン程度 肥料等: 牛糞等の有機肥料が中心。 有機ピレスリンを農薬として使用し、ポテト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 チェリー集荷から水洗、乾燥工程:集荷時未熟チェリーを手選別・ディスクパルパーで脱肉・自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーション=20時間・水路を使った手作業の水洗とパーチメントグレーディング・ソーキング・ウェットパーチメントを手選別・アフリカンベッドで 15 日から 18 日天日乾燥・乾燥中もパーチメントを手選別・脱殻・輸出選別はキガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで、最後は手選別で仕上げられる。 ルワンダコーヒーの極北 ルリンド地区千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワン ダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、ゆるぎない定評を受けています。 そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサ バ、豆類、野菜などを生産しています。 しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export 社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。 彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。 農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたりました。 現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 そして、2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。 その品質は、ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。 キニニ村は、このプロジェクトが最初に始められた場所で、ルリンド地区のいくつかの村の中でも品質が特に安定しています。 ---------------------------------
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KENYA ENDEBESS ESTATE (ケニア エンデベス農園) 150g
¥1,200
●生産国:ケニア共和国 ●地域:リフトバレー州トランスンゾイア郡キタレ地区 ●生産者:エンデベス農園 ●品種:ルイル11、バチアン ●標高:1,750~1,950m ●精製方法:ナチュラル ●香り:柿、びわ、ジャスミン、ブラム (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ --------------------------------- 同国北西部に位置するキタレ地区は、現地でも限られた輸出業者しか目をつけていないまだまだ聞き馴染みの浅いポテンシャルのあるエリアです。 セントラルエリアが縮小しつつある中で、実力のある当エリアは今後注目されることかと思います。さらにエンデベス農園を指定する事でフルトレーサビリティを実現しています。 世界的に見ても、ウォッシュドとしてトップクラスの品質を誇るケニアの良質玉を贅沢にナチュラルで仕上げました。 これぞケニアな重厚感に加え、まるでエチオピアナチュラルの様な熟れた果実感をたっぷり感じることが出来ます。 ニューエリア、農園指定、精選方法、どれをとっても希少性の高い三拍子揃った芳醇なコーヒーです。 エンデベス農園は同国事情の例に漏れず、基本的にはウォッシュドを生産する農園です。しかしながら新たな取組としてナチュラルプロセスを取り入れ、差別化を図っています。 慣れたウォッシュド以上に集中力を使うこのプロセスは大量生産が不可能な為にオーダーを受託した分のみを少量生産する特別なコーヒーです。 オレンジやプラムの華やかで明るい香りや、ストロベリー・メロン等の熟れたフルーティさをます。複雑なフレーバーと重厚な甘みを持つ芳醇なコーヒーです。 ---------------------------------
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KENYA ENDEBESS ESTATE (ケニア エンデベス農園) 500g
¥3,600
●生産国:ケニア共和国 ●地域:リフトバレー州トランスンゾイア郡キタレ地区 ●生産者:エンデベス農園 ●品種:ルイル11、バチアン ●標高:1,750~1,950m ●精製方法:ナチュラル ●香り:柿、びわ、ジャスミン、ブラム (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ --------------------------------- 同国北西部に位置するキタレ地区は、現地でも限られた輸出業者しか目をつけていないまだまだ聞き馴染みの浅いポテンシャルのあるエリアです。 セントラルエリアが縮小しつつある中で、実力のある当エリアは今後注目されることかと思います。さらにエンデベス農園を指定する事でフルトレーサビリティを実現しています。 世界的に見ても、ウォッシュドとしてトップクラスの品質を誇るケニアの良質玉を贅沢にナチュラルで仕上げました。 これぞケニアな重厚感に加え、まるでエチオピアナチュラルの様な熟れた果実感をたっぷり感じることが出来ます。 ニューエリア、農園指定、精選方法、どれをとっても希少性の高い三拍子揃った芳醇なコーヒーです。 エンデベス農園は同国事情の例に漏れず、基本的にはウォッシュドを生産する農園です。しかしながら新たな取組としてナチュラルプロセスを取り入れ、差別化を図っています。 慣れたウォッシュド以上に集中力を使うこのプロセスは大量生産が不可能な為にオーダーを受託した分のみを少量生産する特別なコーヒーです。 オレンジやプラムの華やかで明るい香りや、ストロベリー・メロン等の熟れたフルーティさをます。複雑なフレーバーと重厚な甘みを持つ芳醇なコーヒーです。 ---------------------------------
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コーヒー豆定期配送サービス <毎週お届け100g>
¥3,300
ご自宅にいながら新鮮なスペシャルティコーヒーが定期配送でお楽しみいただけます! コーヒーショップに行く時間も惜しい方、コーヒー好きな方へのプレゼントなどにもいいですね。 定番コースは、毎週異なるエリアのコーヒーを、4週にわたってお届けします。 (配送予定)中米>南米>アフリカ>アジア *コーヒー豆は、時期により変更の場合がございます。 (数量)各100g (配送予定)毎週水曜日 <コーヒー豆定期配送サービスのメリット> ・弊店のその時期のオススメコーヒーを焙煎したての新鮮な状態でお届け ・一括決済で毎回の手続き不要 ・送料無料(北海道、沖縄、離島は追加料金を頂戴します。) ・配送スケジュールの変更なども柔軟に対応 *発送スケジュールの変更など、ご希望がございましたら、 備考欄への記載をお願いいたします。
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UGANDA African Moon Donkey (ウガンダ アフリカンムーン ドンキー) 150g
¥950
●生産国:ウガンダ ●地域: ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊 ●生産者:バコンゾ族 ●標高:1,900m ●精製方法:非水洗式 ●品種:ニアサランド、ブギス、SL14 & 28 ●香り:ブラウンシュガー、グレープ、オレンジ ●味わい:濃厚な甘い果実味とまったりとしたコクが味わいに深みを持たせてくれます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ ------------------- = ウガンダ アフリカンムーン ドンキー= ウガンダ西部のルウェンゾリ山脈の麓一帯は、高品質なコーヒーの生産に適した条件と持ちながら、長く続いた紛争やインフラの不備等により、低級品であるドゥルガー・アラビカの生産地区として認知されていました。 しかし、その肥沃な耕地や、主にケニア由来のコーヒー品種が持つポテンシャルは高いものでした。 そこで、現地のコーヒー事業会社が同地のコーヒー生産を支えてきたバコンゾ族の人々と協同し、高品質のナチュラルをアラビカを生産する試みを始めました。 日本でも アフリカンムーン として徐々に知名度を高めてきたものを、さらに標高の高い地域のみに限定し、 丁寧に精製したコーヒー 、 アフリカンムーン ドンキー が完成しました 。 熟した赤いチェリーを手摘みで収穫 。名前の由来にもなっている ドンキー(=ロバ)の力を借りてチェリーを集め 、 ボルカフェグループ、 Kyagalanyi 社にて選別 、 アフリカンベッドでゆっくりと100% 天日乾燥されています 。 同社は、生産農家とタイアップし、長く高品質のチェリーを生産できるように配慮した事業を進めています。 また、アフリカンムーンは、全て農家グループまでのトレース が可能です。 -------------------
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UGANDA African Moon Donkey (ウガンダ アフリカンムーン ドンキー) 500g
¥2,850
●生産国:ウガンダ ●地域: ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊 ●生産者:バコンゾ族 ●標高:1,900m ●精製方法:非水洗式 ●品種:ニアサランド、ブギス、SL14 & 28 ●香り:ブラウンシュガー、グレープ、オレンジ ●味わい:濃厚な甘い果実味とまったりとしたコクが味わいに深みを持たせてくれます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ ------------------- = ウガンダ アフリカンムーン ドンキー= ウガンダ西部のルウェンゾリ山脈の麓一帯は、高品質なコーヒーの生産に適した条件と持ちながら、長く続いた紛争やインフラの不備等により、低級品であるドゥルガー・アラビカの生産地区として認知されていました。 しかし、その肥沃な耕地や、主にケニア由来のコーヒー品種が持つポテンシャルは高いものでした。 そこで、現地のコーヒー事業会社が同地のコーヒー生産を支えてきたバコンゾ族の人々と協同し、高品質のナチュラルをアラビカを生産する試みを始めました。 日本でも アフリカンムーン として徐々に知名度を高めてきたものを、さらに標高の高い地域のみに限定し、 丁寧に精製したコーヒー 、 アフリカンムーン ドンキー が完成しました 。 熟した赤いチェリーを手摘みで収穫 。名前の由来にもなっている ドンキー(=ロバ)の力を借りてチェリーを集め 、 ボルカフェグループ、 Kyagalanyi 社にて選別 、 アフリカンベッドでゆっくりと100% 天日乾燥されています 。 同社は、生産農家とタイアップし、長く高品質のチェリーを生産できるように配慮した事業を進めています。 また、アフリカンムーンは、全て農家グループまでのトレース が可能です。 -------------------
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DOMINICAN REPUBLIC Finca La Mami 150g
¥1,150
●生産国:ドミニカ共和国 ●地域: バラホナ州ポロ自治体 ●生産者:セサル・ロス ●標高:1,100 - 1,350 m ●精製方法:ナチュラル ●品種:カトゥーラ ●香り:マンゴー、ドラゴンボール、ストロベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = ラマミ農園 = バラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、ここポロ自治体から1735年頃に初めてドミニカのスペイン側領地にコーヒーが持ち込まれたのではないかと言われています。 ドミニカ南西部をカリブ海に沿って走るバオルコ山脈には、海岸からじかに切り立った山腹にも関わらず、コーヒー農園が点在しています。この山脈では、石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの脆い土壌にコーヒーが栽培されています。 このような環境でコーヒー栽培を可能にしている気候とは、年間220日以上で雨が降るという降雨量や、カリブ海からのそよ風、寒暖差などがあり、それによりゆっくりと成熟したチェリーは独特の風味が生まれます。 近隣農園では化学肥料の使用量を極力抑え、また雑草の防除は手作業で行い、日当たりを調整するためのシェイドツリーはもちろんのこと、有機肥料として果肉の使用を進めています。 また、バラオナ周辺の4州は野生動植物の宝庫であり、ワシントン条約附属書Ⅰで指定されているいくつかの貴重な動物の生息地域となっており、生態系保護区域として自然環境保全を厳しく行っています。 <SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECT>本商品は当プロジェクトの対象です。 コーヒー全体の品質向上及び、高品質を持続するために、労働者とその子供たちへの支援、教育、過疎化防止、永年コーヒーを生産維持するためにコーヒー生産を未来へつなげる株式会社インフィニティ独自プロジェクト。 1kgあたり¥50を生産者へ寄付するもの。使用用途は生産者たちの生活保障や子供たちの教育支援、生産農園の維持。 プロジェクト開始にあたり、子供たちへの教育支援の一環として色鉛筆、ノート、ペンを就学中の学生へプレゼントしている。 -------------------
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DOMINICAN REPUBLIC Finca La Mami 500g
¥3,450
●生産国:ドミニカ共和国 ●地域: バラホナ州ポロ自治体 ●生産者:セサル・ロス ●標高:1,100 - 1,350 m ●精製方法:ナチュラル ●品種:カトゥーラ ●香り:マンゴー、ドラゴンフルーツ、ストロベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = ラマミ農園 = バラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、ここポロ自治体から1735年頃に初めてドミニカのスペイン側領地にコーヒーが持ち込まれたのではないかと言われています。 ドミニカ南西部をカリブ海に沿って走るバオルコ山脈には、海岸からじかに切り立った山腹にも関わらず、コーヒー農園が点在しています。この山脈では、石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの脆い土壌にコーヒーが栽培されています。 このような環境でコーヒー栽培を可能にしている気候とは、年間220日以上で雨が降るという降雨量や、カリブ海からのそよ風、寒暖差などがあり、それによりゆっくりと成熟したチェリーは独特の風味が生まれます。 近隣農園では化学肥料の使用量を極力抑え、また雑草の防除は手作業で行い、日当たりを調整するためのシェイドツリーはもちろんのこと、有機肥料として果肉の使用を進めています。 また、バラオナ周辺の4州は野生動植物の宝庫であり、ワシントン条約附属書Ⅰで指定されているいくつかの貴重な動物の生息地域となっており、生態系保護区域として自然環境保全を厳しく行っています。 <SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECT>本商品は当プロジェクトの対象です。 コーヒー全体の品質向上及び、高品質を持続するために、労働者とその子供たちへの支援、教育、過疎化防止、永年コーヒーを生産維持するためにコーヒー生産を未来へつなげる株式会社インフィニティ独自プロジェクト。 1kgあたり¥50を生産者へ寄付するもの。使用用途は生産者たちの生活保障や子供たちの教育支援、生産農園の維持。 プロジェクト開始にあたり、子供たちへの教育支援の一環として色鉛筆、ノート、ペンを就学中の学生へプレゼントしている。 -------------------
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楽しむギフトセット (150g x 3種)
¥3,300
お好きなコーヒー豆3種類をセットにしたギフトセット。 オンラインストア内のコーヒー豆から3種類お選びいただき、 備考欄へ記載いただければ様々な組み合わせでギフトをご用意できます。 お渡しされる方の喜ぶ笑顔を想像しながら、是非色々な組み合わせをお試しください!
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ECUADOR Chito small farmers 150g
¥1,020
●地域:チンチペ県チト ●生産者:小規模農家 ●標高:1,543m ●精製方法:ウォッシュド ●品種:ティピカメホラード、シドラ、カツアイ等 ●フレーバー:グリーンアップル、焦がしキャラメル、コーン エクアドル南東部、ペルー国境に隣接するサモラ・チンチペ県チトのコーヒー生産者のコミュニティ。この地域の農園は家族経営で、70%が男性、残り30%が女性で構成されており、1 農家あたりの平均面積は 4 エーカーです。 現在、55 のコーヒー生産者がいますが、非常に貧しく、彼らのコーヒーはエクアドルの国内市場でのみ販売されている状況でした。 CafExportoは、優れたコーヒーを栽培する可能性のある貧しいコミュニティに、ティピカ・メホラードとシドラの種を配り、施肥とより良い栽培方法を指導して投資を行っています。また、ドライミル設備も所有しており、高い品質での精製を可能にしています。 (地域について)チトは、古くからコーヒー栽培の歴史がある生産性の高い地域で、年間約 150 万ポンドのコーヒーが生産されています。最近の新しい植え付けにより、この地域は 3 年以内に更に 50 万ポンドの生産量を見込んでいます。チトは、そのコーヒー栽培に向いた良好な気候から、将来的にスペシャルティコーヒーの生産量を増やすとともに、市場を確立していくことが期待されています。 品種について:Typica Mejorado は主にエクアドルで栽培されている非常にユニークな品種です。一般的には「ティピカ・メホラード」という名前で呼ばれていますが、実はブルボン種とエチオピア原種を交配した品種であることが判明しています。ゲイシャのようなクリーンで華やかな風味とまろやかな口当たりが特徴と言われており、通常のティピカ種よりも高く評価されています。
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ECUADOR Chito small farmers 500g
¥3,060
●地域:チンチペ県チト ●生産者:小規模農家 ●標高:1,543m ●精製方法:ウォッシュド ●品種:ティピカメホラード、シドラ、カツアイ等 ●フレーバー:グリーンアップル、焦がしキャラメル、コーン エクアドル南東部、ペルー国境に隣接するサモラ・チンチペ県チトのコーヒー生産者のコミュニティ。この地域の農園は家族経営で、70%が男性、残り30%が女性で構成されており、1 農家あたりの平均面積は 4 エーカーです。 現在、55 のコーヒー生産者がいますが、非常に貧しく、彼らのコーヒーはエクアドルの国内市場でのみ販売されている状況でした。 CafExportoは、優れたコーヒーを栽培する可能性のある貧しいコミュニティに、ティピカ・メホラードとシドラの種を配り、施肥とより良い栽培方法を指導して投資を行っています。また、ドライミル設備も所有しており、高い品質での精製を可能にしています。 (地域について)チトは、古くからコーヒー栽培の歴史がある生産性の高い地域で、年間約 150 万ポンドのコーヒーが生産されています。最近の新しい植え付けにより、この地域は 3 年以内に更に 50 万ポンドの生産量を見込んでいます。チトは、そのコーヒー栽培に向いた良好な気候から、将来的にスペシャルティコーヒーの生産量を増やすとともに、市場を確立していくことが期待されています。 品種について:Typica Mejorado は主にエクアドルで栽培されている非常にユニークな品種です。一般的には「ティピカ・メホラード」という名前で呼ばれていますが、実はブルボン種とエチオピア原種を交配した品種であることが判明しています。ゲイシャのようなクリーンで華やかな風味とまろやかな口当たりが特徴と言われており、通常のティピカ種よりも高く評価されています。
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INDONESIA Lintong True Blue 150g
¥980
●生産国:インドネシア ●地域: スマトラ島 北部 トバ湖 南畔 ドロクサングル市、 リントンニフタ区 ●生産者:400~800本程度の木を栽培する零細農家 ●標高:1,200 – 1,450m ●品種:シガラルタン、 ジャンバー 、オナンガンジャン 他 ●香り:マンゴー、ビターチョコレート、ハーブ、バタリー、アーシー ●味わい:フルーティな味わいが醸し出される今までのマンデリンの印象をいい意味で変えてくれる、新しいマンデリン。後味には、マンデリン特有のしっとりとしたバタリーやアーシーな印象がしっかりとお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = インドネシア トゥルーブルー= インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特に オナンガンジャン、リントン・ニフタ、 ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。 インドネシアでは、スマトラ式(Gilling Basah)特殊精製を行うことで、独特な 外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区では組合が少なく流通市場が複雑です。順を追って説明しますと、零細農家の手によって収穫された完熟豆は各農家にてドライ・ファーメンテーション (乾燥発酵) が行われ、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この状態のパーチメントを GABAH(水分値約 30~40%) と呼びます。 農家はこのGABAH を各地域で週に一度開かれる 市場に持ち込み、コレクターと呼ばれる集買業者が買い取ります。この際、水分値の非常に高いパーチメントの状態で取引されるため、品質の優劣を外観から判断するのが難しく、長年の各農家それぞれの品質の認識、信用度、関係性が非常に重要となります。 これが外部からの買付けが困難な最大要因です。また、当社が買付けている集買業者は自ら脱穀、 2次乾燥し(この状態を LABU と呼びます)、ASALAN と呼ばれる生豆 水分値 13~15% を比重、スクリーン、ハンドソートなどの選別まで行います。 また、各ロット毎に分けて作業を行い、ASALAN の状態を自ら確認できるため、各農家の品質を理解でき、今後の GABAH の買付け時に非常に有利で納得できる裏づけとなります。単に集買業者というよりは精製業者の役割も兼ねています。 今回ご提案する ジェヌイン・リントン“ True Blue” は、これら選りすぐりの集買業者達から提供する ハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴の希少なスペシャルティコーヒーです。 -------------------
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INDONESIA Lintong True Blue 500g
¥2,940
●生産国:インドネシア ●地域: スマトラ島 北部 トバ湖 南畔 ドロクサングル市、 リントンニフタ区 ●生産者:400~800本程度の木を栽培する零細農家 ●標高:1,200 – 1,450m ●品種:シガラルタン、 ジャンバー 、オナンガンジャン 他 ●香り:マンゴー、ビターチョコレート、ハーブ、バタリー、アーシー ●味わい:フルーティな味わいが醸し出される今までのマンデリンの印象をいい意味で変えてくれる、新しいマンデリン。後味には、マンデリン特有のしっとりとしたバタリーやアーシーな印象がしっかりとお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = インドネシア トゥルーブルー= インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特に オナンガンジャン、リントン・ニフタ、 ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。 インドネシアでは、スマトラ式(Gilling Basah)特殊精製を行うことで、独特な 外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区では組合が少なく流通市場が複雑です。順を追って説明しますと、零細農家の手によって収穫された完熟豆は各農家にてドライ・ファーメンテーション (乾燥発酵) が行われ、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この状態のパーチメントを GABAH(水分値約 30~40%) と呼びます。 農家はこのGABAH を各地域で週に一度開かれる 市場に持ち込み、コレクターと呼ばれる集買業者が買い取ります。この際、水分値の非常に高いパーチメントの状態で取引されるため、品質の優劣を外観から判断するのが難しく、長年の各農家それぞれの品質の認識、信用度、関係性が非常に重要となります。 これが外部からの買付けが困難な最大要因です。また、当社が買付けている集買業者は自ら脱穀、 2次乾燥し(この状態を LABU と呼びます)、ASALAN と呼ばれる生豆 水分値 13~15% を比重、スクリーン、ハンドソートなどの選別まで行います。 また、各ロット毎に分けて作業を行い、ASALAN の状態を自ら確認できるため、各農家の品質を理解でき、今後の GABAH の買付け時に非常に有利で納得できる裏づけとなります。単に集買業者というよりは精製業者の役割も兼ねています。 今回ご提案する ジェヌイン・リントン“ True Blue” は、これら選りすぐりの集買業者達から提供する ハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴の希少なスペシャルティコーヒーです。 -------------------
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PAPUA NEW GUINEA COLBRAN ESTATE 150g
¥980
●生産国:パプアニューギニア ●地域:東ハイランド県、カイナンツ市の 10 キロ南方 ●農園:コルブラン・コーヒー・ランド ●標高:1615~1839 m ●精製方法:水洗式 ●品種:35%ティピカ、25%ブルボン、20%アルーシャ、20%モンドノボ ●香り:くるみや焦しバターの様な芳醇な香り ●味わい: 円やかな甘みとしっかりとしたボディ感のあるコーヒーです。エスプレッソ等でもお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- =コルブラン農園= 創業:1962 年/オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、現在はコルブラン・エステイトの一部であるバイロダ農園となっている土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが、農園の始まりです。現在は、ベンの孫であるニコールがコーヒー生産を引き継ぎ、自身が農園内に住み、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。 農園の面積は 230 ヘクタールに及び、初期に植えられたティピカ種に加え、ブルボン、アルーシャ、最近はモンドノボも新たに植えられています。 水洗工程は、昔ながらのゆっくりと丁寧な手法を維持しながら、発酵工程での過発酵などが無いように、進められます。 結果として、コルブラン・コーヒーは、先ずそのクリーンさに定評があります。 天日乾燥は農園内のアフリカンベッドで行われ、農園区画と収穫日別に管理されています。 また農園内にカップテスト設備を備え、高度な品質管理を可能としています。 -------------------
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PAPUA NEW GUINEA COLBRAN ESTATE 500g
¥2,940
●生産国:パプアニューギニア ●地域:東ハイランド県、カイナンツ市の 10 キロ南方 ●農園:コルブラン・コーヒー・ランド ●標高:1615~1839 m ●精製方法:水洗式 ●品種:35%ティピカ、25%ブルボン、20%アルーシャ、20%モンドノボ ●香り:くるみや焦しバターの様な芳醇な香り ●味わい: 円やかな甘みとしっかりとしたボディ感のあるコーヒーです。エスプレッソ等でもお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- =コルブラン農園= 創業:1962 年/オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、現在はコルブラン・エステイトの一部であるバイロダ農園となっている土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが、農園の始まりです。現在は、ベンの孫であるニコールがコーヒー生産を引き継ぎ、自身が農園内に住み、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。 農園の面積は 230 ヘクタールに及び、初期に植えられたティピカ種に加え、ブルボン、アルーシャ、最近はモンドノボも新たに植えられています。 水洗工程は、昔ながらのゆっくりと丁寧な手法を維持しながら、発酵工程での過発酵などが無いように、進められます。 結果として、コルブラン・コーヒーは、先ずそのクリーンさに定評があります。 天日乾燥は農園内のアフリカンベッドで行われ、農園区画と収穫日別に管理されています。 また農園内にカップテスト設備を備え、高度な品質管理を可能としています。 -------------------