毎週月曜日と土曜日に焙煎しています。焙煎後3日以内のコーヒー豆をお送りいたします。
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コーヒー豆定期配送サービス <毎週お届け100g>
¥ 3,000
ご自宅にいながら新鮮なスペシャルティコーヒーが定期配送でお楽しみいただけます! コーヒーショップに行く時間も惜しい方、コーヒー好きな方へのプレゼントなどにもいいですね。 定番コースは、毎週異なるエリアのコーヒーを、4週にわたってお届けします。 (配送予定)中米>南米>アフリカ>アジア *コーヒー豆は、時期により変更の場合がございます。 (数量)各100g (配送予定)毎週水曜日 <コーヒー豆定期配送サービスのメリット> ・弊店のその時期のオススメコーヒーを焙煎したての新鮮な状態でお届け ・一括決済で毎回の手続き不要 ・送料無料(北海道、沖縄、離島は追加料金を頂戴します。) ・配送スケジュールの変更なども柔軟に対応 *発送スケジュールの変更など、ご希望がございましたら、 備考欄への記載をお願いいたします。
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コーヒー豆定期配送サービス <毎週お届け200g>
¥ 5,500
ご自宅にいながら新鮮なスペシャルティコーヒーが定期配送でお楽しみいただけます! コーヒーショップに行く時間も惜しい方、コーヒー好きな方へのプレゼントなどにもいいですね。 定番コースは、毎週異なるエリアのコーヒーを、4週にわたってお届けします。 (配送予定)中米>南米>アフリカ>アジア *コーヒー豆は、時期により変更の場合がございます。 (数量)各200g (配送予定)毎週水曜日 <コーヒー豆定期配送サービスのメリット> ・弊店のその時期のオススメコーヒーを焙煎したての新鮮な状態でお届け ・コーヒーの淹れ方を説明したブリューガイドを同封 ・一括決済で毎回の手続き不要 ・送料無料(北海道、沖縄、離島は追加料金を頂戴します。) ・配送スケジュールの変更なども柔軟に対応 *発送スケジュールの変更など、ご希望がございましたら、 備考欄への記載をお願いいたします。
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ETHIOPIA Yirgacheffe G1 Haru Suke 150g
¥ 830
●生産国:エチオピア ●地域:イルガチェフェ ゲデオ ハルスケ ●生産者:小規模農家 ●品種:エチオピア原種 ●標高:2,000-2,200m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ストロベリー、ピーチ、レモン、シロップ (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = エチオピア イルガチェフェ ハルスケ = このイルガチェフ地域のゲデオ郡にあるハルスケ周辺に住む小規模農家によって栽培された素晴らしいナチュラルプロセスのコーヒーは、世界的にも高い評価を得るPrimrose社によって輸出されています。 ほとんどの農民は1ヘクタール未満の土地を所有しており、彼らは裏庭での換金作物としてコーヒーを栽培しています。コーヒーは通常、シェードツリーとしてサツマイモ、マンゴー、アボカドなどの他の作物も合わせて栽培することが多いですが、この地域では他に栽培されている主な換金作物はありません。 Primrose社は、ウォッシングステーションと直接協力して、品質と文化的慣行を管理しています。コーヒーからの収入は重要ですが、栽培の規模が小さいため、ほとんどの農家にとってとても限られた収入にしかなりません。この地域では資金の関係もあり、オーガニックな環境(化学肥料、農薬、除草剤を使用していない)での栽培が大半です。 生産者が手摘みし、ハンドピックを行ったチェリーは、工場に運ばれ、そこでフローティングによる比重選別を経て、アフリカンベッドにて乾燥工程に入ります。乾燥工程は薄く広げられたチェリーを乾燥むらのないように定期的に混ぜながら数週間かけて行われます。水分値が約12%になるまでこの工程は続けられるのです。 収穫時期によってロット管理がなされているこのこちらのコーヒー、丁寧に人の手を渡り日本へやってきました。 -------------------
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ETHIOPIA Yirgacheffe G1 Haru Suke 500g
¥ 2,490
●生産国:エチオピア ●地域:イルガチェフェ ゲデオ ハルスケ ●生産者:小規模農家 ●品種:エチオピア原種 ●標高:2,000-2,200m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ストロベリー、ピーチ、レモン、シロップ (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = エチオピア イルガチェフェ ハルスケ = このイルガチェフ地域のゲデオ郡にあるハルスケ周辺に住む小規模農家によって栽培された素晴らしいナチュラルプロセスのコーヒーは、世界的にも高い評価を得るPrimrose社によって輸出されています。 ほとんどの農民は1ヘクタール未満の土地を所有しており、彼らは裏庭での換金作物としてコーヒーを栽培しています。コーヒーは通常、シェードツリーとしてサツマイモ、マンゴー、アボカドなどの他の作物も合わせて栽培することが多いですが、この地域では他に栽培されている主な換金作物はありません。 Primrose社は、ウォッシングステーションと直接協力して、品質と文化的慣行を管理しています。コーヒーからの収入は重要ですが、栽培の規模が小さいため、ほとんどの農家にとってとても限られた収入にしかなりません。この地域では資金の関係もあり、オーガニックな環境(化学肥料、農薬、除草剤を使用していない)での栽培が大半です。 生産者が手摘みし、ハンドピックを行ったチェリーは、工場に運ばれ、そこでフローティングによる比重選別を経て、アフリカンベッドにて乾燥工程に入ります。乾燥工程は薄く広げられたチェリーを乾燥むらのないように定期的に混ぜながら数週間かけて行われます。水分値が約12%になるまでこの工程は続けられるのです。 収穫時期によってロット管理がなされているこのこちらのコーヒー、丁寧に人の手を渡り日本へやってきました。 -------------------
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RWANDA Kinini washing station Kinini village 150g
¥ 900
●生産国:ルワンダ ●地域:ルリンド地区 ●生産者:キニニ村 ●品種:ブルボン敬 ●標高:1,800-2,250m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ブラックティ、オレンジピール、シュガーケーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ --------------------------------- 生産者:零細農家 収穫期:3 月~8 月(メインクロップ)、5 月~11 月(セカンドクロップ)二回の収穫期が重なる。 品種:ブルボン系の Bourbon Mayaguez 139 種 AAグレードの生産量:30 トン程度 肥料等: 牛糞等の有機肥料が中心。 有機ピレスリンを農薬として使用し、ポテト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 チェリー集荷から水洗、乾燥工程:集荷時未熟チェリーを手選別・ディスクパルパーで脱肉・自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーション=20時間・水路を使った手作業の水洗とパーチメントグレーディング・ソーキング・ウェットパーチメントを手選別・アフリカンベッドで 15 日から 18 日天日乾燥・乾燥中もパーチメントを手選別・脱殻・輸出選別はキガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで、最後は手選別で仕上げられる。 ルワンダコーヒーの極北 ルリンド地区千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワン ダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、ゆるぎない定評を受けています。 そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサ バ、豆類、野菜などを生産しています。 しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export 社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。 彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。 農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたりました。 現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 そして、2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。 その品質は、ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。 キニニ村は、このプロジェクトが最初に始められた場所で、ルリンド地区のいくつかの村の中でも品質が特に安定しています。 ---------------------------------
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RWANDA Kinini washing station Kinini village 500g
¥ 2,700
●生産国:ルワンダ ●地域:ルリンド地区 ●生産者:キニニ村 ●品種:ブルボン敬 ●標高:1,800-2,250m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ブラックティ、オレンジピール、シュガーケーン (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ --------------------------------- 生産者:零細農家 収穫期:3 月~8 月(メインクロップ)、5 月~11 月(セカンドクロップ)二回の収穫期が重なる。 品種:ブルボン系の Bourbon Mayaguez 139 種 AAグレードの生産量:30 トン程度 肥料等: 牛糞等の有機肥料が中心。 有機ピレスリンを農薬として使用し、ポテト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 チェリー集荷から水洗、乾燥工程:集荷時未熟チェリーを手選別・ディスクパルパーで脱肉・自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーション=20時間・水路を使った手作業の水洗とパーチメントグレーディング・ソーキング・ウェットパーチメントを手選別・アフリカンベッドで 15 日から 18 日天日乾燥・乾燥中もパーチメントを手選別・脱殻・輸出選別はキガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで、最後は手選別で仕上げられる。 ルワンダコーヒーの極北 ルリンド地区千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワン ダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、ゆるぎない定評を受けています。 そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサ バ、豆類、野菜などを生産しています。 しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export 社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。 彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。 農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたりました。 現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 そして、2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。 その品質は、ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。 キニニ村は、このプロジェクトが最初に始められた場所で、ルリンド地区のいくつかの村の中でも品質が特に安定しています。 ---------------------------------
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COSTA RICA Jaguar Project (コスタリカ ジャガープロジェクト) 150g
¥ 850
・生産国:コスタリカ ・地域:タラス ・農園:小規模農家100軒程度 ・標高:1,600m – 1,900m ・精製方法:ハニープロセス ・香り:ラズベリー、レモンバーム、キャラメル ・味わい: 滑らかな口当たりと程よいコクのバランスが取れたコーヒーです。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ ------------------- = コスタリカ ジャガーコーヒープロジェクト = コーヒー専門商社のコスタリカ支社から生産指導を受けた100件程度の小農家によるコーヒーです。 通常は、集売業者が農家からコーヒーチェリーを集め、精製加工後、輸出業者に販売することが多いようです。本商品の場合は、商社が直接農家からコーヒーチェリーを購入し、グループの精製工場にて精製プロセスを行います。そのため、中間マージンが課されることなく、農家へはより適正な価格が支払われる仕組みとなっています。 加えて、こちらのコーヒーは、輸出されたコーヒー1lb(ポンド)あたり(最低)1US¢が、野生ジャガー保護活動を行っているFundazoo(環境保護団体)へ寄付されます。 弊店でのドリップコーヒーでは、1杯20gのコーヒー豆を使用しています。つまり、1杯あたり0.04¢が寄付されている計算です。100杯飲んでやっと4¢。小さなことからの積み重ねという意識をもって、取り扱いを始めています。 このプログラムは2010年から開始され、今までに$20,000の寄付が行われています。 -------------------
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COSTA RICA Jaguar Project (コスタリカ ジャガープロジェクト) 500g
¥ 2,550
・生産国:コスタリカ ・地域:タラス ・農園:小規模農家100軒程度 ・標高:1,600m – 1,900m ・精製方法:ハニープロセス ・香り:ラズベリー、レモンバーム、キャラメル ・味わい: 滑らかな口当たりと程よいコクのバランスが取れたコーヒーです。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ ------------------- = コスタリカ ジャガーコーヒープロジェクト = コーヒー専門商社のコスタリカ支社から生産指導を受けた100件程度の小農家によるコーヒーです。 通常は、集売業者が農家からコーヒーチェリーを集め、精製加工後、輸出業者に販売することが多いようです。本商品の場合は、商社が直接農家からコーヒーチェリーを購入し、グループの精製工場にて精製プロセスを行います。そのため、中間マージンが課されることなく、農家へはより適正な価格が支払われる仕組みとなっています。 加えて、こちらのコーヒーは、輸出されたコーヒー1lb(ポンド)あたり(最低)1US¢が、野生ジャガー保護活動を行っているFundazoo(環境保護団体)へ寄付されます。 弊店でのドリップコーヒーでは、1杯20gのコーヒー豆を使用しています。つまり、1杯あたり0.04¢が寄付されている計算です。100杯飲んでやっと4¢。小さなことからの積み重ねという意識をもって、取り扱いを始めています。 このプログラムは2010年から開始され、今までに$20,000の寄付が行われています。 -------------------
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DOMINICAN REPUBLIC Finca La Mami 150g
¥ 900
●生産国:ドミニカ共和国 ●地域: バラホナ州ポロ自治体 ●生産者:セサル・ロス ●標高:1,100 - 1,350 m ●精製方法:ナチュラル ●品種:カトゥーラ ●香り:マンゴー、ドラゴンボール、ストロベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = ラマミ農園 = バラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、ここポロ自治体から1735年頃に初めてドミニカのスペイン側領地にコーヒーが持ち込まれたのではないかと言われています。 ドミニカ南西部をカリブ海に沿って走るバオルコ山脈には、海岸からじかに切り立った山腹にも関わらず、コーヒー農園が点在しています。この山脈では、石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの脆い土壌にコーヒーが栽培されています。 このような環境でコーヒー栽培を可能にしている気候とは、年間220日以上で雨が降るという降雨量や、カリブ海からのそよ風、寒暖差などがあり、それによりゆっくりと成熟したチェリーは独特の風味が生まれます。 近隣農園では化学肥料の使用量を極力抑え、また雑草の防除は手作業で行い、日当たりを調整するためのシェイドツリーはもちろんのこと、有機肥料として果肉の使用を進めています。 また、バラオナ周辺の4州は野生動植物の宝庫であり、ワシントン条約附属書Ⅰで指定されているいくつかの貴重な動物の生息地域となっており、生態系保護区域として自然環境保全を厳しく行っています。 <SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECT>本商品は当プロジェクトの対象です。 コーヒー全体の品質向上及び、高品質を持続するために、労働者とその子供たちへの支援、教育、過疎化防止、永年コーヒーを生産維持するためにコーヒー生産を未来へつなげる株式会社インフィニティ独自プロジェクト。 1kgあたり¥50を生産者へ寄付するもの。使用用途は生産者たちの生活保障や子供たちの教育支援、生産農園の維持。 プロジェクト開始にあたり、子供たちへの教育支援の一環として色鉛筆、ノート、ペンを就学中の学生へプレゼントしている。 -------------------
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DOMINICAN REPUBLIC Finca La Mami 500g
¥ 2,700
●生産国:ドミニカ共和国 ●地域: バラホナ州ポロ自治体 ●生産者:セサル・ロス ●標高:1,100 - 1,350 m ●精製方法:ナチュラル ●品種:カトゥーラ ●香り:マンゴー、ドラゴンボール、ストロベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★★ コク ★★★☆☆ ------------------- = ラマミ農園 = バラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、ここポロ自治体から1735年頃に初めてドミニカのスペイン側領地にコーヒーが持ち込まれたのではないかと言われています。 ドミニカ南西部をカリブ海に沿って走るバオルコ山脈には、海岸からじかに切り立った山腹にも関わらず、コーヒー農園が点在しています。この山脈では、石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの脆い土壌にコーヒーが栽培されています。 このような環境でコーヒー栽培を可能にしている気候とは、年間220日以上で雨が降るという降雨量や、カリブ海からのそよ風、寒暖差などがあり、それによりゆっくりと成熟したチェリーは独特の風味が生まれます。 近隣農園では化学肥料の使用量を極力抑え、また雑草の防除は手作業で行い、日当たりを調整するためのシェイドツリーはもちろんのこと、有機肥料として果肉の使用を進めています。 また、バラオナ周辺の4州は野生動植物の宝庫であり、ワシントン条約附属書Ⅰで指定されているいくつかの貴重な動物の生息地域となっており、生態系保護区域として自然環境保全を厳しく行っています。 <SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECT>本商品は当プロジェクトの対象です。 コーヒー全体の品質向上及び、高品質を持続するために、労働者とその子供たちへの支援、教育、過疎化防止、永年コーヒーを生産維持するためにコーヒー生産を未来へつなげる株式会社インフィニティ独自プロジェクト。 1kgあたり¥50を生産者へ寄付するもの。使用用途は生産者たちの生活保障や子供たちの教育支援、生産農園の維持。 プロジェクト開始にあたり、子供たちへの教育支援の一環として色鉛筆、ノート、ペンを就学中の学生へプレゼントしている。 -------------------
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Honduras Finca El Durazno 150g
¥ 900
●生産国:ホンジュラス ●地域:インティブカ県マサグアラ地区ポソネグロ村 ●生産者:エル・ドゥラスノ ●品種:Catuai Bourbon, Pacas ●標高:1 750m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ミルクティー、バナナ、レモン、ラズベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ ------------------- Dulis氏は約 5 年前に農園を購入して以来 、生産設備を新しくするなど 、 品質向上に努めてきました 。 農園は Pozo Negro という街から離れた村落に位置してはいますが 、 家族みんなで支え合いながら管理すること で 高品質なコーヒーが生産できており 、 地域で 1,2を争う素晴らしい品質のコーヒーとして認識されています 。 また 、 El Durazno は1 750 m と標高が高く 、 土壌 や マイクロクライメイトがコーヒー栽培にとても適しています 。 収穫されたチェリーは 、 コンクリートパティオにて約 30 日間天日乾燥させています 。 日々の農園の運営・ 管理は Dulis 氏と妻の 2人で行っており 、 収穫期 には 2 人の息子たちも収穫を手伝っています 。 また 、 必要に応じて施肥や剪定を行い農園を管理しています 。 今後 、 彼らはスペシャルティコーヒー生産を拡大するために 、 栽培エリアを拡大した上で 、特定の選ばれた品種のみを生産していこうと考えています 。 Dulis氏は 、「 私たちのコーヒーを購入してくださり 、とても助けになります 。ありがと うございます 。」と述べています 。 -------------------
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Honduras Finca El Durazno 500g
¥ 2,700
●生産国:ホンジュラス ●地域:インティブカ県マサグアラ地区ポソネグロ村 ●生産者:エル・ドゥラスノ ●品種:Catuai Bourbon, Pacas ●標高:1 750m ●精製方法:非水洗式 ●香り:ミルクティー、バナナ、レモン、ラズベリー (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ ------------------- Dulis氏は約 5 年前に農園を購入して以来 、生産設備を新しくするなど 、 品質向上に努めてきました 。 農園は Pozo Negro という街から離れた村落に位置してはいますが 、 家族みんなで支え合いながら管理すること で 高品質なコーヒーが生産できており 、 地域で 1,2を争う素晴らしい品質のコーヒーとして認識されています 。 また 、 El Durazno は1 750 m と標高が高く 、 土壌 や マイクロクライメイトがコーヒー栽培にとても適しています 。 収穫されたチェリーは 、 コンクリートパティオにて約 30 日間天日乾燥させています 。 日々の農園の運営・ 管理は Dulis 氏と妻の 2人で行っており 、 収穫期 には 2 人の息子たちも収穫を手伝っています 。 また 、 必要に応じて施肥や剪定を行い農園を管理しています 。 今後 、 彼らはスペシャルティコーヒー生産を拡大するために 、 栽培エリアを拡大した上で 、特定の選ばれた品種のみを生産していこうと考えています 。 Dulis氏は 、「 私たちのコーヒーを購入してくださり 、とても助けになります 。ありがと うございます 。」と述べています 。 -------------------
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MEXICO San Pablo 150g
¥ 830
●生産国:メキシコ ●地域:オアハカ州プルマ地区 ●農園:サンパブロ農園 ●標高:800m ~ 1300m ●精製方法:水洗式 ●品種:主にティピカ ●香り:ジャスミン、バニラ、キャラメル ●味わい: 時間とともに甘さから爽やかさに表情を変え、かすかに感じるフローラルな香りとライラックな酸味をお楽しみください。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★☆☆☆ ------------------- =メキシコ・サンパブロ農園= メキシコ・サンパブロ農園は、オアハカ州プルマ地区に位置しています。1920年からコーヒー農園をはじめ、現オーナーのカルロス氏が1960年から有機栽培をすることを決意し、現在まで継続されています。 年間生産量は90t程度しか生産せず、産地の特定ができるスペシャリティーコーヒーです。サンパブロ農園で生産されるほとんどのコーヒーはティピカ種でシェードツリーを使用し、暖かく恵まれた気候、800〜1300mの高地で栽培されます。 また、2018年のメキシコで開かれたCup of Excellence(コーヒー品評会)では見事入賞し、丁寧な生産スタイルと品質維持を両立させていいます。 *弊店での使用品種とは異なる品種での入賞です。 -------------------
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MEXICO San Pablo 500g
¥ 2,490
●生産国:メキシコ ●地域:オアハカ州プルマ地区 ●農園:サンパブロ農園 ●標高:800m ~ 1300m ●精製方法:水洗式 ●品種:主にティピカ ●香り:ジャスミン、バニラ、キャラメル ●味わい: 時間とともに甘さから爽やかさに表情を変え、かすかに感じるフローラルな香りとライラックな酸味をお楽しみください。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★☆☆☆ ------------------- =メキシコ・サンパブロ農園= メキシコ・サンパブロ農園は、オアハカ州プルマ地区に位置しています。1920年からコーヒー農園をはじめ、現オーナーのカルロス氏が1960年から有機栽培をすることを決意し、現在まで継続されています。 年間生産量は90t程度しか生産せず、産地の特定ができるスペシャリティーコーヒーです。サンパブロ農園で生産されるほとんどのコーヒーはティピカ種でシェードツリーを使用し、暖かく恵まれた気候、800〜1300mの高地で栽培されます。 また、2018年のメキシコで開かれたCup of Excellence(コーヒー品評会)では見事入賞し、丁寧な生産スタイルと品質維持を両立させていいます。 *弊店での使用品種とは異なる品種での入賞です。 -------------------
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COLOMBIA Los Palomos del Sur 150g
¥ 900
●生産国:コロンビア ●地域:カウカ県インサ市アグアブランカ ●生産者:Robinson Pillimue ●品種:Caturra, Castillo ●標高:1,900m ●精製方法:水洗式 ●香り: (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ ------------------- = コロンビア ロス・パロモス・デルスール農園 = < History > 当マイクロロットは、Cauca県Inza市のASORCAFE農協に所属する、小規模農家のRobinson Pillimue氏によって生産されました。標高1,900mを超える土地で生産された当ロットは、同農協に持ちこまれる様々なコーヒーの中から、品質が秀でているとして選び抜かれたロットであり、その人里離れた立地により見落とされがちなInza地域の魅力がぎゅっと詰め込まれたコーヒーとなっています。 Inza市はHuila県とTolina県に隣接したCauca県の端に位置し、西部には太平洋を望みます。また、Macizo Colombianoと呼ばれる、山々が連なった山塊の中の高原に位置しており、自然や水源に恵まれ、コーヒー生産にとても適した地域となっています。 Robinson氏は、高品質のコーヒー生産者としてInza市内で知られている「Pillimue一家」の一人でした。若い頃から家族のコーヒー農園で働き、コーヒー生産に関する深い専門性と知識を「実際に現場で」習得してきました。 しかし最近になり、彼は自分自身で新たな道を踏み出そうと考え、幼少期からの旧知の仲であり、Pergamino Coffee Roaster (Pergamino社のロースター部門)の品質管理ディレクターであるLeonardo氏とパートナーシップを組み、ついに自分の農園を設立させ、”Los Palomos del Sur” = “Pigions ofthe South”(南部のハト)と名付けました。 < ASORCAFE > 彼が所属するCauca県Inza市の生産者グループ”ASORCAFE”は、当時国内価格よりも安値でコーヒーを買いたたく仲買人たちによって悩まされていた、10名の企業家精神溢れるコーヒー生産者によって、2004年に設立されました。この地域では暴力が蔓延していた時代があり、コロンビアの革命軍(FARC)ゲリラ兵の存在によって、FNCや輸出業者たちが活動できなかった時期がありました。FARCの弱体化に伴い、Cauca県の持つコーヒー生産に適した環境や、観光客がもたらす経済的資源を活用し、開かれたスペシャルティコーヒー市場に参入することができるようになりました。 ASORCAFEはCauca県における約450人の生産者のコーヒーを取り扱っていますが、本ロットに関しては、Robinson氏のロットのみから選別されたものとなっています。ASORCAFEに持ち込まれたロットは全てPedregalの施設でカッピングテストされ、85点を超えたロットはInza Caucaのマイクロロットとして管理されています。それに加え、MercantaのパートナーであるPergaminoの働きにより、高得点のもののみならず、ユニークで唯一無二な特徴を持つコーヒーも管理されるようになりました。こうした厳格な基準を設けることで、このLos Palomosのロットのような、とても小規模ながら、特別なマイクロロットを輸出することが可能になっています。 < PERGAMINO > Robinson氏とは、Mercantaと親交の深いPergamino社を通じて知り合うことができました。 Pergaminoは長年の間激しく変動するコーヒー価格の影響を受けて来ました。将来いくらで売れるかの保障もない中、農園に投資し続けなければなりませんでした。コロンビアのことわざで「Tiempo de las vacas gordas y lasvacas flacas(直訳:牛は太った時期とやせた時期があ る」というように、物事には良い時と悪い時が必然的にありますが、総じて悪いことの方がよく起きるもので、Pergaminoは度々、コーヒーの持つ素晴らしい風味を理解もしない大きな輸出業者にコーヒー売らざるを得ず、最終的に輸出業者がいくらでコーヒーを売っているのかも知ることができませんでした。しかし、海外の輸入業者やロースターへ直接販売を開始することで状況は大きく変わりました。 現在、PergaminoはCauca県、Huila県、Narino県の600名を超える小規模農家と活動をしており、その影響力は日に日に拡大し続けています。Pergaminoは生産者に対し、コーヒーの品質の評価とトレーニングを行い、長年関係性を構築してきました。また、生産者に対する透明性に注力しており、Pergaminoが受け取る利ざやは常に明確であり、品質により追加された付加価値はプレミアムとして、直接生産者へ還元しています。Cauca県においては新たなプロジェクトにも着手しており、San AntonioのPillimue一家に資金援助し、小さな倉庫とカッピングラボラトリを建設しました。それらの施設は、市場へのアクセス拡大と、生産者が直接コーヒーを管理できるようにすることを目的として建設されました。物流、調達拠点としての役割を果たすのみならず、カップクオリティのフィードバックを150以上の生産者家庭に提供しており、高品質なものはスペシャルティコーヒーとして値決めすることが可能になるため、生産者がより良い価格でコーヒーを販売することが可能となっています。 -------------------
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COLOMBIA Los Palomos del Sur 500g
¥ 2,700
●生産国:コロンビア ●地域:カウカ県インサ市アグアブランカ ●生産者:Robinson Pillimue ●品種:Caturra, Castillo ●標高:1,900m ●精製方法:水洗式 ●香り: (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★★☆ コク ★★★★☆ ------------------- = コロンビア ロス・パロモス・デルスール農園 = < History > 当マイクロロットは、Cauca県Inza市のASORCAFE農協に所属する、小規模農家のRobinson Pillimue氏によって生産されました。標高1,900mを超える土地で生産された当ロットは、同農協に持ちこまれる様々なコーヒーの中から、品質が秀でているとして選び抜かれたロットであり、その人里離れた立地により見落とされがちなInza地域の魅力がぎゅっと詰め込まれたコーヒーとなっています。 Inza市はHuila県とTolina県に隣接したCauca県の端に位置し、西部には太平洋を望みます。また、Macizo Colombianoと呼ばれる、山々が連なった山塊の中の高原に位置しており、自然や水源に恵まれ、コーヒー生産にとても適した地域となっています。 Robinson氏は、高品質のコーヒー生産者としてInza市内で知られている「Pillimue一家」の一人でした。若い頃から家族のコーヒー農園で働き、コーヒー生産に関する深い専門性と知識を「実際に現場で」習得してきました。 しかし最近になり、彼は自分自身で新たな道を踏み出そうと考え、幼少期からの旧知の仲であり、Pergamino Coffee Roaster (Pergamino社のロースター部門)の品質管理ディレクターであるLeonardo氏とパートナーシップを組み、ついに自分の農園を設立させ、”Los Palomos del Sur” = “Pigions ofthe South”(南部のハト)と名付けました。 < ASORCAFE > 彼が所属するCauca県Inza市の生産者グループ”ASORCAFE”は、当時国内価格よりも安値でコーヒーを買いたたく仲買人たちによって悩まされていた、10名の企業家精神溢れるコーヒー生産者によって、2004年に設立されました。この地域では暴力が蔓延していた時代があり、コロンビアの革命軍(FARC)ゲリラ兵の存在によって、FNCや輸出業者たちが活動できなかった時期がありました。FARCの弱体化に伴い、Cauca県の持つコーヒー生産に適した環境や、観光客がもたらす経済的資源を活用し、開かれたスペシャルティコーヒー市場に参入することができるようになりました。 ASORCAFEはCauca県における約450人の生産者のコーヒーを取り扱っていますが、本ロットに関しては、Robinson氏のロットのみから選別されたものとなっています。ASORCAFEに持ち込まれたロットは全てPedregalの施設でカッピングテストされ、85点を超えたロットはInza Caucaのマイクロロットとして管理されています。それに加え、MercantaのパートナーであるPergaminoの働きにより、高得点のもののみならず、ユニークで唯一無二な特徴を持つコーヒーも管理されるようになりました。こうした厳格な基準を設けることで、このLos Palomosのロットのような、とても小規模ながら、特別なマイクロロットを輸出することが可能になっています。 < PERGAMINO > Robinson氏とは、Mercantaと親交の深いPergamino社を通じて知り合うことができました。 Pergaminoは長年の間激しく変動するコーヒー価格の影響を受けて来ました。将来いくらで売れるかの保障もない中、農園に投資し続けなければなりませんでした。コロンビアのことわざで「Tiempo de las vacas gordas y lasvacas flacas(直訳:牛は太った時期とやせた時期があ る」というように、物事には良い時と悪い時が必然的にありますが、総じて悪いことの方がよく起きるもので、Pergaminoは度々、コーヒーの持つ素晴らしい風味を理解もしない大きな輸出業者にコーヒー売らざるを得ず、最終的に輸出業者がいくらでコーヒーを売っているのかも知ることができませんでした。しかし、海外の輸入業者やロースターへ直接販売を開始することで状況は大きく変わりました。 現在、PergaminoはCauca県、Huila県、Narino県の600名を超える小規模農家と活動をしており、その影響力は日に日に拡大し続けています。Pergaminoは生産者に対し、コーヒーの品質の評価とトレーニングを行い、長年関係性を構築してきました。また、生産者に対する透明性に注力しており、Pergaminoが受け取る利ざやは常に明確であり、品質により追加された付加価値はプレミアムとして、直接生産者へ還元しています。Cauca県においては新たなプロジェクトにも着手しており、San AntonioのPillimue一家に資金援助し、小さな倉庫とカッピングラボラトリを建設しました。それらの施設は、市場へのアクセス拡大と、生産者が直接コーヒーを管理できるようにすることを目的として建設されました。物流、調達拠点としての役割を果たすのみならず、カップクオリティのフィードバックを150以上の生産者家庭に提供しており、高品質なものはスペシャルティコーヒーとして値決めすることが可能になるため、生産者がより良い価格でコーヒーを販売することが可能となっています。 -------------------
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PERU San Pedro 150g
¥ 900
●生産国:ペルー ●地域: サンイグナシオ/タバコネス地区/サンペドロ村 ●生産者:フレディ・ベルメオ ●標高:1,800m ●精製方法:ウォッシュド ●品種:ブルボン ●香り:ネクタリン、プラム、ミルクチョコレート ●味わい:アップルのようなみずみずしい酸とネクタリンに似たしっとりとした酸と質感。 ●認証:有機JAS認証、RA認証 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = ペルー サンペドロ村= 本来、ペルーは優れたコーヒーの生産にとても適した環境が整っています。例えば、標高や品種、肥沃な大地など。 しかしながら、山岳地帯での収穫後、山裾の水洗工場まで持っていく必要があるなど、品質を維持するのには困難な状況にも置かれています。その移動の間でコーヒーチェリーは大きなダメージを受け、品質劣化にもつながり、安定した品質の供給が難しい環境でもあります。 このような環境の下、数年前まで道路も舗装されておらず、馬やバイクが山裾の町との唯一の交通手段だった小さな村から素晴らしいコーヒーが生み出されました。 フレディ・ベルメオのいる、タバコネスのサンペドロ・デ・チュルヤク地区は、非常にユニークなカッププロファイルで、北ペルーで最も成長している地域の一つとして長い間考えられてきました。 彼は父親から最初の5ヘクタールの土地を継承し、以来近隣の土地所有者からさらに7ヘクタールを取得しています。彼は約15年間コーヒーを栽培してきましたが、2011年以降、生産と品質の向上に専念しています。 フレディは自身の水洗工場ですべての精製工程を行い、ゆっくりと均一に乾燥させ、コーヒーの品質を保っています。 その結果、彼は2017年に初めて開かれたペルーのCup of Excellenceでカツーラのマイクロロットで見事3位を獲得しました。 -------------------
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PERU San Pedro 500g
¥ 2,700
●生産国:ペルー ●地域: サンイグナシオ/タバコネス地区/サンペドロ村 ●生産者:フレディ・ベルメオ ●標高:1,800m ●精製方法:ウォッシュド ●品種:ブルボン ●香り:ネクタリン、プラム、ミルクチョコレート ●味わい:アップルのようなみずみずしい酸とネクタリンに似たしっとりとした酸と質感。 ●認証:有機JAS認証、RA認証 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = ペルー サンペドロ村= 本来、ペルーは優れたコーヒーの生産にとても適した環境が整っています。例えば、標高や品種、肥沃な大地など。 しかしながら、山岳地帯での収穫後、山裾の水洗工場まで持っていく必要があるなど、品質を維持するのには困難な状況にも置かれています。その移動の間でコーヒーチェリーは大きなダメージを受け、品質劣化にもつながり、安定した品質の供給が難しい環境でもあります。 このような環境の下、数年前まで道路も舗装されておらず、馬やバイクが山裾の町との唯一の交通手段だった小さな村から素晴らしいコーヒーが生み出されました。 フレディ・ベルメオのいる、タバコネスのサンペドロ・デ・チュルヤク地区は、非常にユニークなカッププロファイルで、北ペルーで最も成長している地域の一つとして長い間考えられてきました。 彼は父親から最初の5ヘクタールの土地を継承し、以来近隣の土地所有者からさらに7ヘクタールを取得しています。彼は約15年間コーヒーを栽培してきましたが、2011年以降、生産と品質の向上に専念しています。 フレディは自身の水洗工場ですべての精製工程を行い、ゆっくりと均一に乾燥させ、コーヒーの品質を保っています。 その結果、彼は2017年に初めて開かれたペルーのCup of Excellenceでカツーラのマイクロロットで見事3位を獲得しました。 -------------------
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INDONESIA Ache Alur Badak 150g
¥ 900
●生産国:インドネシア ●地域: スマトラ島、アチェ州、アルールバタ ●生産者:コレクター ハズビー氏が束ねる約120の生産者 ●標高:1,600 – 1,800m ●精製方法:スマトラ式 ●品種:Jember, Ateng, TIM-TIMなど ●香り:ワイニー、チェリー、ザクロ ●味わい:マンデリン特有のアーシーな印象は控えめですが、芳醇なフルーティさや奥行きのある香りが特徴。風味豊かな大人の印象です。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = インドネシア アチェ アルールバタ = アチェ州のマンデリン生産の中心であるタケンゴンから南西方向、山岳地帯を 走る道路を車で1時間ほど登った山間部にアルールバダは 位置します。 インド洋側を背骨のように伸びるブキット・バリサン 山脈の尾根伝いに広がる アルールバダはマンデリン栽培地域の中でも 最も標高の高い地域のひとつです。 アルールバダは2005年にインドネシア政府とアチェ自由運動(GAM) との間で 和平合意が成立した後、人々が再びコーヒー生産に戻る中で発展してきた産地で す。そのため当初は他の地域同様に多産のハイブリッド種であるアテン(Ateng) を中心に栽培されてきましたが、その標高とマイクロクライメイトからアルールバダだけに確認される非常にユニークな香味のあることを確認。 この特長を最大限に活かすため、他地域の豆が混ざらないようにアルールバダ在住のコレクター、ハズビー氏と協働し生産者から直接パーチメントを買付しています。 -------------------
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INDONESIA Ache Alur Badak 500g
¥ 2,700
●生産国:インドネシア ●地域: スマトラ島、アチェ州、アルールバタ ●生産者:コレクター ハズビー氏が束ねる約120の生産者 ●標高:1,600 – 1,800m ●精製方法:スマトラ式 ●品種:Jember, Ateng, TIM-TIMなど ●香り:ワイニー、チェリー、ザクロ ●味わい:マンデリン特有のアーシーな印象は控えめですが、芳醇なフルーティさや奥行きのある香りが特徴。風味豊かな大人の印象です。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★★☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- = インドネシア アチェ アルールバタ = アチェ州のマンデリン生産の中心であるタケンゴンから南西方向、山岳地帯を 走る道路を車で1時間ほど登った山間部にアルールバダは 位置します。 インド洋側を背骨のように伸びるブキット・バリサン 山脈の尾根伝いに広がる アルールバダはマンデリン栽培地域の中でも 最も標高の高い地域のひとつです。 アルールバダは2005年にインドネシア政府とアチェ自由運動(GAM) との間で 和平合意が成立した後、人々が再びコーヒー生産に戻る中で発展してきた産地で す。そのため当初は他の地域同様に多産のハイブリッド種であるアテン(Ateng) を中心に栽培されてきましたが、その標高とマイクロクライメイトからアルールバダだけに確認される非常にユニークな香味のあることを確認。 この特長を最大限に活かすため、他地域の豆が混ざらないようにアルールバダ在住のコレクター、ハズビー氏と協働し生産者から直接パーチメントを買付しています。 -------------------
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PAPUA NEW GUINEA Sigri Estate 150g
¥ 750
●生産国:パプアニューギニア ●地域:ウエストハイランド州 ●農園:シグリ農園 ●標高:1600m ●精製方法:水洗式 ●品種:ティピカ、アルーシャ、ブルボン ●香り:くるみや焦しバターの様な芳醇な香り ●味わい: 円やかな甘みとしっかりとしたボディ感のあるコーヒーです。エスプレッソ等でもお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- =シグリ農園= パプアニューギニア西部に位置する島の中心、ウエストハイランド州にあるこの農園は、パプアニューギニアで最も古くからコーヒー栽培がはじめられた農園の一つで、他の農園からも模範とされるほど、農園管理や精製のプロセス管理がしっかりしています。また、農園内では2種類のシェイドツリーを植え、水質、土壌に気を配った管理がなされおり、少なくとも90種類以上の鳥たちが生息しています。 シグリ農園では1950年代からコーヒー栽培がはじめられ、主にはティピカ種を栽培しています。この起源は、ジャマイカブルーマウンテンのティピカ種とされており、コーヒー生産を始めて以来、世界トップクラスのグルメコーヒーとして親しまれています。 当店ではエスプレッソのベースとして使用しており、甘い香りとしっかりとしたボディ感を醸し出してくれています。 ご家庭で、ドリップとして抽出した場合は、くるみのような甘さがより引き立ち、コーヒー時間を楽しいものにしてくれることと思います。 ------------------- ご希望の方には、お使いの器具に合わせて豆をお挽き致します。 その場合は備考欄にお使いの器具、またはお好みの粗さをご記入下さい。
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PAPUA NEW GUINEA Sigri Estate 500g
¥ 2,250
●生産国:パプアニューギニア ●地域:ウエストハイランド州 ●農園:シグリ農園 ●標高:1600m ●精製方法:水洗式 ●品種:ティピカ、アルーシャ、ブルボン ●香り:くるみや焦しバターの様な芳醇な香り ●味わい: 円やかな甘みとしっかりとしたボディ感のあるコーヒーです。エスプレッソ等でもお楽しみいただけます。 (Key Tasting Profile) 酸味 ★★☆☆☆ 甘味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ ------------------- =シグリ農園= パプアニューギニア西部に位置する島の中心、ウエストハイランド州にあるこの農園は、パプアニューギニアで最も古くからコーヒー栽培がはじめられた農園の一つで、他の農園からも模範とされるほど、農園管理や精製のプロセス管理がしっかりしています。また、農園内では2種類のシェイドツリーを植え、水質、土壌に気を配った管理がなされおり、少なくとも90種類以上の鳥たちが生息しています。 シグリ農園では1950年代からコーヒー栽培がはじめられ、主にはティピカ種を栽培しています。この起源は、ジャマイカブルーマウンテンのティピカ種とされており、コーヒー生産を始めて以来、世界トップクラスのグルメコーヒーとして親しまれています。 当店ではエスプレッソのベースとして使用しており、甘い香りとしっかりとしたボディ感を醸し出してくれています。 ご家庭で、ドリップとして抽出した場合は、くるみのような甘さがより引き立ち、コーヒー時間を楽しいものにしてくれることと思います。 ------------------- ご希望の方には、お使いの器具に合わせて豆をお挽き致します。 その場合は備考欄にお使いの器具、またはお好みの粗さをご記入下さい。
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Espresso Blend 150g
¥ 900
ROUND POINT CAFEオリジナルのエスプレッソブレンド。 酸味とコクのバランス、そして甘さが特徴です。 南米の甘さ、オセアニアのコク、アフリカのフルーティさを是非ご自宅でもお楽しみください。 原産国:ペルー、インドネシア、エチオピア フレーバー:ナッツ、ストロベリー、カカオ、カルダモン、ミルキー
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Espresso Blend 500g
¥ 2,700
ROUND POINT CAFEオリジナルのエスプレッソブレンド。 酸味とコクのバランス、そして甘さが特徴です。 南米の甘さ、オセアニアのコク、アフリカのフルーティさを是非ご自宅でもお楽しみください。 原産国:ペルー、インドネシア、エチオピア フレーバー:ナッツ、ストロベリー、カカオ、カルダモン、ミルキー